真夜中のひとりごと

真夜中自分が思ったことをつらつらと

描く

心のわだかまりを解きにきた

 

芸術って素晴らしい

 

ひさびさに絵を描いたことで芸術の素晴らしさに再度触れた

 

はやく完成がみたい気持ちと、

 

まだ完成させたくない、もっともっと頑張りたい

 

このふたつの気持ちが交互に点滅しながら絵を描くあの感じ

 

なんなんだろう

 

なにかを生み出すのってすごく勇気がいる

 

自分が頑張ってがんばって

 

これ以上ないと思いながら産み出しても

 

結局大したことないものが生まれた時、

 

自分の限界を知るのが怖い

 

結局自分は凡人で才能がないと知ってしまうのがこわい

 

勉強と同じ感覚。

 

勉強すればするほどわからないところが出てきて、

 

不安になる

 

わからないもの、知らないものに出会った時って本当に怖いんだ

 

それを乗り越えれば新しい自分に出会えるとかなんとかいうけど

 

乗り越えられなかった時どうするんだろ

 

神様は人間に乗り越えられない壁は与えないっていうけど、

 

あれって割と嘘だと思う

 

乗り越えられない壁はないから大丈夫なんて、すごい冷たくて他人事な言葉

 

この言葉、割と嫌いかも。

 

大丈夫

 

乗り越えられない壁もあるし、乗り越えられないなって思ったら

 

違う道から行ってみたらいいよ

 

違う選んだ道には壁はないかもしれないからね

 

傷つくことは美学じゃない。

 

そんな感じ。

 

 

 

 

初めての真夜中

時計はもうすぐ4時を回ろうとしています

 

初めてのブログがこんな時間だと、不健康な生活をしていることが丸わかりですね

 

自分でも不健康だなあって思います

 

というのも昼間は普通に働いてる新卒1年目です

 

先週からコロナウイルスに感染してしまい自宅療養を強いられたので、不健康生活が始まりました

 

コロナに感染してから1週間、自分のやりたいことについて少し考えました

 

私はもともと本が好きです。歌が好きです

 

言葉が好きです

 

相手からの言葉を受け取ることも好きですが、

 

自分の思ってることや考えてることを言葉に綴るのがとても好きな人間です

 

発信者側になることがきっと好きな人間だなあと思います

 

このブログはただの23歳新卒OLが、

 

恋人も家族も友達もきっと寝ているそんな真夜中に

 

どこにも吐き出すことのできない言葉たちを綴っていくブログにします

 

一つ芽生えた孤独をしっかりと言葉で消化します

 

暗いブログにするつもりはないのですが、作者自体根暗なので明るいブログにもきっとなりません

 

明るく振る舞うのは得意ですが、暗いところにいたほうが落ち着く人間です

 

何かに悩んでたり、落ち込んでたり、考えすぎてる時のほうが安心します

 

明るいところにいると暗いところにいったときのことを考えてしまうからです

 

多分ですが。

 

今思うと昔からちょっと暗いものが好きだったなあ

 

戦争を題材とした映画、不倫の切ない歌詞、夏の海より冬の海、

 

自分を変わった人間扱いしたいわけではないけど、これはほんとに自分でも謎なくらいそういうテイストが好きなのです

 

いわゆるラブコメ映画で心に残った作品は特にありません

 

ただのハッピーエンドの小説にときめいたこともありません

 

底抜けに明るい女の子も可愛いけど、こういう自分も悪くはないなと思います

 

そんな感じです今日は。

 

おやすみなさい